モザンビーク。マダガスカル島の対岸 |
モザンビーク (※)MOFA |
1) 実は、1582年の本能寺の変の際には、
モザンビーク人も織田信長の家臣として本能寺に宿泊していました。
弥助と名付けられたこのモザンビーク人は、宣教師に日本に連れて来られました。
織田信長に士分に取り立てられました。
日本を訪れた初めてのアフリカ人です。
2) インド洋に浮かぶマダガスカル島の島人は人種もコトバもインドネシア系です。
はるか昔にインドネシアからやって来ました。
そのマダガスカルの対岸にあるのが
モザンビーク(Mozambique)です。
公用語はポルトガル語です。
今、世界では新たなガス田が次々と開発されています。
モザンビークもそのひとつです。
モザンビークの自然資源の開発を日本がこれからどんどん推し進めます。
◇ ◆ ◇
産業の勢いは西へ西へ |
「産業西進論」によれば、
インド・東南アジア
トルコ・中東
に続いて、登場するのは。
アフリカです
モザンビークの地理 En 【2】
Maputo The Beautiful Capital of Mozambique.wmv 【3】
モザンビーク島: アルバム 世界遺産
モザンビーク共和国 外務省
ポルトガル語諸国共同体
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急増する世界のガス需要 争奪戦の現場 NHK
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ポルトガル語のページ
産業西進論
【アフリカの未来】
2050年にはアフリカの人口は20億となります。
若い労働力が中心です。
世界の重心は次第にアフリカに移行します。
アフリカ経済の成長率は5%です。
アフリカに中国人は100万、日本は数万にすぎません。
アフリカは矛盾をかかえながらも、爆発的に成長していきます。
IT、金融部門も成長の循環に入っています。
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